寛ぎのテラスガーデンで毎朝新聞を読むという贅沢庭時間

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良くも悪くもなくただ何となく植物が植えられていたお庭でしたが、植物好きな奥様とお部屋からの眺めを良くしたい旦那様のために提案させていただきました。

リフォームという事でいくつかの樹木は一部を撤去処分しましたが、お気に入りの樹木や草花は一時的に移植して再び植え付ける事にしました。また、そのまま残す植栽や既存物の配置を落とし込みながら限られたスペースをいかに広く見せて使えるかを考えて、壁やタイル目地のラインを建物に対して平行にならないようにデザインしました。これはお部屋から眺めた時に空間の認識を錯覚させる効果を狙っています。さらにテラスの位置付けを今回は「お部屋の続き」というよりは「お庭の続き」として捉え、部屋の床レベルよりお庭のグランドレベルに近づけました。

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植物好きな奥様がお部屋からも眺められるように花壇をレイズドベッド化しベンチと組み合わせてお手入れも楽しく出来るようにしました。壁と水栓も一体化させて見た目も楽しく使い勝手も良くしています。お部屋からの眺めと同様にテラスでも寛げるようにウッドフェンスやウッドスクリーンに日除け布も加えてテラススペースを囲われた空間にしていますが、今後の植栽の成長によってさらに包まれるような空間になると思われます。物置も新しく設置するにあたり見栄えの悪くないものを選びましたが、お部屋からの視界に入っても出来るだけ気にならない位置付けとしました。

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もちろん夜景も楽しんでいただけるようにビュースポットになる「新設のベンチ花壇」と「既存のイロハモミジ」の2カ所にライティングを施しました。お部屋の照明も上手く合わせればナイトガーデンライフもきっと楽しく過ごしていただけると思います。

朝の新聞読みから、ご近所さんとのティータイム、黄昏時も楽しめるテラスガーデンが出来上がりました。

 

【施工場所】茨城県守谷市

【施工金額】¥150万〜¥200万

【施工期間】約2週間